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熱処理

焼き入れをやり直したいとき──再焼入れの4つのリスクと正しい手順

焼き入れをやり直すときに起きる4つのリスク(結晶粗大化・脱炭・変形・割れ)と、焼なましを挟む正しい手順。材料別の再焼入れ可否、回数制限の目安、そして「やり直しに至らないための初回熱処理設計」を解説。
熱処理

焼き入れ前組織が品質を左右する──バンド組織・球状化・ネットワーク炭化物

焼き入れ前の組織(前組織)が、焼き入れ後の硬さムラ・靱性・割れリスクを決める。球状化炭化物組織・バンド組織・ネットワーク炭化物の違い、鍛造品と鋳造品の組織差、素材検収で前組織を確認する方法を解説。
ステンレス

ステンレス鋼の熱処理──固溶化・析出硬化・マルテンサイト系の処理条件

ステンレス鋼の熱処理の解説。オーステナイト系(固溶化焼なまし・鋭敏化防止)、マルテンサイト系(焼き入れ・焼き戻し)、析出硬化系(SUS630・17-4PH)の時効処理条件と硬さを解説。
鉄鋼材料

プレス加工でSPCCとSPHCどちらを選ぶ?材料特性・用途・コストの実務判断ガイド

プレス加工でSPCCとSPHCの選び方を実務目線で解説。冷延と熱延の特性差・プレス成形性・溶接性・コストの違いから、どちらを選ぶかの判断基準をまとめます。
金属のトラブル

ボルトの疲労破断はなぜ起きる?締め付け不足・過締め・繰り返し荷重の落とし穴を解説

ボルトの疲労破断が起きるメカニズムと原因を解説。締め付け不足・過締め・繰り返し荷重・応力集中の観点から、設計・施工でできる防止策まで実務目線でまとめます。
金属の知識

ボルトの締め付けトルク一覧|M6〜M24・強度区分別の規定値と計算方法

M6〜M24ボルトの強度区分別締め付けトルク一覧を掲載。トルクの計算方法・トルク係数・潤滑剤使用時の補正まで実務で使えるレベルで解説します。
金属の知識

ねじ・ボルトの材質記号の読み方|A2-70・8.8・12.9の意味を図面・発注で使えるレベルで解説

ボルト頭に刻印された「8.8」「10.9」「A2-70」の意味を徹底解説。強度区分・材質記号の読み方から、図面指示・発注時の注意点まで実務で使えるレベルで説明します。
金属の知識

スプリングワッシャーは意味がない?緩み止め効果の実態と正しい使い方を解説

「スプリングワッシャーに緩み止め効果はない」という主張の根拠と、現場での正しい使い方を解説。ロックナット・ダブルナット・ネジロックとの使い分けまで実務目線でまとめます。
熱処理

SUJ2(軸受鋼)の熱処理──残留オーステナイト管理とサブゼロ処理の実務

SUJ2軸受鋼の熱処理の解説。焼き入れ条件(840〜870℃・油冷)、残留オーステナイトの発生と問題点、サブゼロ処理(−75〜−196℃)による残留オーステナイト低減、焼き戻し条件と硬さ管理を解説。
熱処理

焼き戻し温度の選び方──低温・中温・高温で何が変わるか

焼き戻し温度が低いほど硬さを維持し、高いほど靱性が上がる——このトレードオフの詳細。低温(150〜200℃)・中温(300〜450℃)・高温(500〜700℃)焼き戻しの変化、焼き戻し脆性の温度域、用途別の選び方を解説。