SUS304

溶接

異材溶接(ステンレス×炭素鋼)の材料選びと注意点|溶加棒・予熱・ガルバニック腐食まで解説

ステンレス(SUS304)と炭素鋼(S45C・SS400)の異材溶接で起きる問題を解説。熱応力・マルテンサイト割れ・ガルバニック腐食の3つのリスクと、ER309L選定・予熱管理の実務ポイントをトラブル事例つきで紹介します。
ステンレス

ステンレス鋼の熱処理──固溶化・析出硬化・マルテンサイト系の処理条件

ステンレス鋼の熱処理の解説。オーステナイト系(固溶化焼なまし・鋭敏化防止)、マルテンサイト系(焼き入れ・焼き戻し)、析出硬化系(SUS630・17-4PH)の時効処理条件と硬さを解説。
金属の知識

ねじ・ボルトの材質記号の読み方|A2-70・8.8・12.9の意味を図面・発注で使えるレベルで解説

ボルト頭に刻印された「8.8」「10.9」「A2-70」の意味を徹底解説。強度区分・材質記号の読み方から、図面指示・発注時の注意点まで実務で使えるレベルで説明します。
ステンレス

電解研磨をやさしく解説:ステンレス部品がなぜ光るか・耐食性との関係

ステンレス部品を電解研磨に出すと、鏡面のように光って戻ってくる——その理由は「磨いた」のではなく「溶かして平らにした」からです。電解研磨は電気化学的に表面を均一に溶解する処理で、光沢だけでなく耐食性・清潔性・バリ取りも同時に改善します。食品...
材料比較・工法比較・選び方

SUS304とSUS316の使い分けをやさしく解説:塩化物環境で304が錆びる理由と316の選び方

SUS304とSUS316は、どちらもオーステナイト系ステンレス鋼の代表格です。見た目も強度もほぼ同じに見えますが、塩化物(Cl⁻)を含む環境では腐食速度が大きく変わります。海沿いの建物でSUS304の手すりに孔食(ピッティング)が発生した...
ステンレス

SUS304とSUS310Sの違いをやさしく解説:高温環境ではどちらを選ぶか

SUS304とSUS310Sの違い|たすいち「ステンレスは高温に強い」と思われがちですが、SUS304が本来の性能を発揮できるのは約400°Cまでです。700〜1000°Cを超える高温環境には、高Cr・高Ni設計のSUS310Sが必要になり...
ステンレス

SUS304とSUS304Lの違いをやさしく解説:Lグレードが必要な場面とは

SUS304とSUS304Lの違い|たすいち「304と304L、どちらを選べばいい?」——ステンレス規格選定でよく出てくる疑問です。「L」はLow Carbon(低炭素)の意味で、溶接後の「鋭敏化」を防ぐために設計されたグレードです。この記...
ステンレス

SUS303とSUS304の違いをやさしく解説:快削性と耐食性のトレードオフ

「ステンレスの切削品には303を使う」「食品設備には304」——設計現場でよく聞くこの使い分け、なぜなのか説明できますか? SUS303とSUS304は成分がほぼ同じように見えて、決定的な違いがあります。この記事でやさしく解説します。SUS...
ステンレス

SUS304 と SUS301 の違いをやさしく解説:用途・強度・加工性の使い分けまで

SUS304 と SUS301 の違いをやさしく解説:用途・強度・加工性の使い分けまで「SUS304 と SUS301、どちらもオーステナイト系ステンレスなのに何が違うの?」という疑問をよく耳にします。数字が近いため混同されがちですが、炭素...
ステンレス

Md30 温度と野原の式をやさしく解説:Cu 添加でオーステナイト系ステンレスはなぜ安定するのか

Md30 温度と野原の式をやさしく解説:Cu 添加でオーステナイト系ステンレスはなぜ安定するのかSUS304 は「磁石がつかないステンレス」として知られていますが、プレス加工や曲げを受けると局所的に磁石がつくことがあります。この現象の起きや...