ステンレス鋼

価格動向

SUS304の価格動向を調べてみた:2026年5月、米関税ショックとニッケル相場の行方

2026年5月のSUS304価格動向を解説。米関税ショック後のLMEニッケル軟化と円高進行で国内建値は650〜800円/kg台へ。シナリオ別見通しと調達リスクの考え方を整理しました。
ステンレス

SUS430とSUS410の違いをやさしく解説:フェライト系とマルテンサイト系の分かれ目

SUS430とSUS410の違い|たすいちSUS430もSUS410も「Niを含まない安価なステンレス」ですが、結晶組織が根本的に異なります。SUS430はフェライト系で焼入れできず、SUS410はマルテンサイト系で焼入れ可能——この違いが...
ステンレス

SUS304 と SUS301 の違いをやさしく解説:用途・強度・加工性の使い分けまで

SUS304 と SUS301 の違いをやさしく解説:用途・強度・加工性の使い分けまで「SUS304 と SUS301、どちらもオーステナイト系ステンレスなのに何が違うの?」という疑問をよく耳にします。数字が近いため混同されがちですが、炭素...
鉄鋼材料

ステンレスに磁石がつくのはなぜ?をやさしく解説:SUS304 と SUS430 の違いも徹底比較

ステンレスに磁石がつくのはなぜ?をやさしく解説:SUS304 と SUS430 の違いも徹底比較「ステンレスに磁石がつかない」と思っていたのに、キッチン用品の一部には磁石がくっつく——そんな経験はないでしょうか? SUS304 と SUS4...
研究事例紹介

【論文解説】レーザーDEDによる銅-ステンレス鋼FGM積層造形をやさしく解説:Cu-SUS傾斜機能材料の製造と特性評価

銅(Cu)とステンレス鋼(SUS)を組み合わせた「傾斜機能材料(FGM)」を、レーザー指向性エネルギー堆積(LDED)法で製造する——そんな挑戦的な研究があります。熱交換器の金型や金型インサートへの応用を見据えた、インドのRRCAT(ラジャ...
鉄鋼材料

SUS316Tiを解説。900度で安定化熱処理をすれば、鋭敏化は不安なし

SUS316Tiは、SUS316にチタン(Ti)を添加したステンレス鋼です。「なぜTiを加えるのか」「TiCとは何か」「鋭敏化がなぜ防げるのか」——この記事ではその仕組みをひとつひとつわかりやすく解説します。SUS316Ti — 記号の読み...
材料比較・工法比較・選び方

SUS304とSUS316の違いをやさしく解説:モリブデン添加が変える耐食性と用途選定

SUS304とSUS316は、どちらもオーステナイト系ステンレス鋼の代表グレードです。見た目はほぼ同じですが、成分と耐食性に大きな違いがあります。この記事では、2つの違いをわかりやすく解説します。SUS304・SUS316 — 記号の読み方...
研究事例紹介

【論文解説】L-DEDコーティングと熱間鍛造のハイブリッド製造——316L/42CrMo4 バイメタル部品の耐食性

「強度は欲しいが、腐食にも耐えられる金属部品を作りたい」——この相反する要求を両立させるため、積層造形(AM)と熱間鍛造を組み合わせるハイブリッド製造が注目されています。この記事では、L-DED(レーザー指向性エネルギー堆積)で316Lステ...
研究事例紹介

LP-DEDの産業応用をやさしく解説:修復・傾斜機能材料・量産まで、金属3Dプリントの最前線

🔓 この論文はCC BY 4.0ライセンスのオープンアクセス論文です。原文を無償で閲覧できます。「金属3Dプリント」と聞くとPBF(粉末床溶融)を思い浮かべる方が多いですが、もう一つの重要な技術がLP-DED(レーザ粉末指向性エネルギー堆積...
ステンレス

サイバートラック外装材料の正体:「30X Ultra-Hard ステンレス鋼」とは

テスラのサイバートラックは、独特の多角形フォルムとステンレス鋼むき出しのボディで話題を集めました。しかし2024年初頭、納車直後のオーナーから「雨に濡れたら数日でオレンジ色の斑点が出た」という報告が相次ぎます。「ステンレスなのになぜ錆びるの...