JIS G4404

材料比較・工法比較・選び方

SKD11とSKS3をやさしく解説:空冷か油冷か・金型が変形する前に知っておく選定ガイド

SKD11とSKS3をやさしく解説SKD11とSKS3は、焼入れ後の硬さがどちらも60〜63HRC前後と似ています。ところが金型で使うと「変形した」「エッジが欠けた」という結果の差が出ることがある。その理由は硬さの数字ではなく、クロム量の差...
鉄鋼材料

SKS3について解説します:「ゲージといえばこれ」油焼入れ特殊工具鋼の存在理由

ゲージ(測定工具)や軽荷重の型刃に定番として使われるSKS3。SKD11ほど高価でなく、炭素工具鋼よりも精度が保ちやすい—その理由は「油焼入れが使える」設計にあります。わかりやすく解説します。① SKS3の記号・規格を読み解く SKS3 記...
鉄鋼材料

SKD61について解説します:熱間ダイス鋼「H13」が世界標準になった理由

ダイカスト型や熱間鍛造型の材料として世界中で使われているSKD61(H13)。なぜ500〜1000℃という高温環境でも性能を発揮できるのか、成分の設計・熱処理の仕組みから丁寧に解説します。① SKD61の記号・規格を読み解く SKD61 記...
鉄鋼材料

SKD11をやさしく解説:なぜ今もプレス現場の主役であり続けるのか

「DC53があるのに、なぜSKD11を選ぶのか」――この問いに答えられると、冷間工具鋼の実務判断が一段階上がります。この記事では、SKD11の設計思想と欠けやすさの実態、ワイヤ放電加工・表面処理との相性、そして「DC53に換えるべき場面」「...