冷間ダイス鋼

材料比較・工法比較・選び方

SKD11とSKS3をやさしく解説:空冷か油冷か・金型が変形する前に知っておく選定ガイド

SKD11とSKS3をやさしく解説SKD11とSKS3は、焼入れ後の硬さがどちらも60〜63HRC前後と似ています。ところが金型で使うと「変形した」「エッジが欠けた」という結果の差が出ることがある。その理由は硬さの数字ではなく、クロム量の差...
材料比較・工法比較・選び方

DC53とSKD11の違いをやさしく解説:靱性と耐摩耗性のバランスで選ぶ

「冷間金型鋼といえばSKD11」という常識を変えたのがDC53です。大同特殊鋼が開発したDC53はSKD11の弱点である低靱性・高温焼戻し時の硬さ低下を改善した改良型冷間ダイス鋼です。この記事で2つの違いと使い分けをやさしく解説します。SK...
材料比較・工法比較・選び方

SKD11とSKD61の違いをやさしく解説:金型損傷モードで見ると使い分けが見えてくる

SKD11とSKD61の違いをやさしく解説:金型損傷モードで見ると使い分けが見えてくる「SKD11とSKD61、名前は似ているけど何が違うの?」——こう聞かれたとき、「冷間用と熱間用」と答えるだけでは実は不十分です。現場ではどんな壊れ方をす...
鉄鋼材料

SKD11をやさしく解説:なぜ今もプレス現場の主役であり続けるのか

「DC53があるのに、なぜSKD11を選ぶのか」――この問いに答えられると、冷間工具鋼の実務判断が一段階上がります。この記事では、SKD11の設計思想と欠けやすさの実態、ワイヤ放電加工・表面処理との相性、そして「DC53に換えるべき場面」「...
鉄鋼材料

DC53について解説:SKD11の弱点を改良した冷間ダイス鋼の実力

SKD11の改良型として広く使われるDC53(大同特殊鋼)。JIS規格外のブランド品でありながら現場での採用が多い理由は、SKD11が抱える実用上の課題を合金設計によって克服しているからです。その仕組みをわかりやすく解説します。① DC53...