SUS316L

鉄鋼材料

低温用鋼・極低温材料の選び方:LNG・液体窒素・水素環境での材料基準

低温用鋼の選び方を温度帯別に解説。-162℃LNG環境の9%Ni鋼、-196℃液体窒素のSUS316L、-253℃液体水素対応のアルミ合金まで、JIS/ASME規格対応と選定チェックリストつき。
ステンレス

インコネルとステンレスの使い分け:どちらを選ぶかを決める境界条件

「ステンレスでは耐えられない高温・高腐食環境には何を使えばいい?」——その答えがインコネルに代表されるNi基超合金です。同じように見える2つの材料ですが、主成分の違い(Fe基 vs Ni基)が使用温度・耐食性・コストの3つの軸で決定的な差を...
材料比較・工法比較・選び方

SUS304とSUS316の使い分けをやさしく解説:塩化物環境で304が錆びる理由と316の選び方

SUS304とSUS316は、どちらもオーステナイト系ステンレス鋼の代表格です。見た目も強度もほぼ同じに見えますが、塩化物(Cl⁻)を含む環境では腐食速度が大きく変わります。海沿いの建物でSUS304の手すりに孔食(ピッティング)が発生した...
ステンレス

SUS316とSUS316Lの違いをやさしく解説:鋭敏化リスクとLグレードの使い所

SUS316とSUS316Lの違い|たすいちSUS304/304Lの関係と同様に、SUS316とSUS316Lも「炭素量の低減による溶接後の鋭敏化防止」が目的です。ただしSUS316はMo(モリブデン)を含むため耐塩化物腐食性がさらに高く、...
材料比較・工法比較・選び方

SUS304とSUS316の違いをやさしく解説:モリブデン添加が変える耐食性と用途選定

SUS304とSUS316は、どちらもオーステナイト系ステンレス鋼の代表グレードです。見た目はほぼ同じですが、成分と耐食性に大きな違いがあります。この記事では、2つの違いをわかりやすく解説します。SUS304・SUS316 — 記号の読み方...
ステンレス

SUS304とSUS316の使い分けをやさしく解説:「Moが入るから耐食性が高い」だけでは終わらせない環境別の判断基準

「SUS304かSUS316か」——この材料選定は設計現場でよく迷うポイントです。どちらもオーステナイト系ステンレスで、見た目も加工性もよく似ています。違いはモリブデン(Mo)の有無だと分かっていても、実際にどんな環境で選択が分かれるのかが...
鉄鋼材料

オーステナイト系ステンレス鋼をやさしく解説:SUS304から高合金グレードまでの特徴と選び方

オーステナイト系ステンレス鋼は、ステンレス鋼全体の中で最も広く使われている系統です。SUS304・SUS316という記号は知っていても、「SUS304LとSUS304の違いは?」「SUS316とSUS316Lをどう使い分けるか?」「SUS3...