時効処理

熱処理

時効処理・析出硬化をやさしく解説:アルミ・Cu合金・PHステンレスで硬さが出るしくみ

アルミ合金の2024(ジュラルミン)、ベリリウム銅、SUS630(17-4PH)——これらはすべて「時効処理(析出硬化処理)」によって高強度を得ています。鉄鋼の焼入れと違い、「溶かして急冷し、その後じっくり加熱する」という2段階のプロセスで...
鉄鋼材料

析出硬化系ステンレス鋼(PH系)をやさしく解説:「加工してから硬くする」という設計の自由度

析出硬化系ステンレス鋼(PH系:Precipitation Hardening)は、加工・溶接・機械加工を終えた後に熱処理(時効処理)で硬くできるという、他のステンレスにはない設計の自由度を持ちます。炭素鋼の焼入れで生じる変形・残留応力の問...