金型

材料比較・工法比較・選び方

DC53とSKD11の違いをやさしく解説:靱性と耐摩耗性のバランスで選ぶ

「冷間金型鋼といえばSKD11」という常識を変えたのがDC53です。大同特殊鋼が開発したDC53はSKD11の弱点である低靱性・高温焼戻し時の硬さ低下を改善した改良型冷間ダイス鋼です。この記事で2つの違いと使い分けをやさしく解説します。SK...
材料比較・工法比較・選び方

窒化処理をやさしく解説:SACM645が鍵・歪みゼロ近くで精密部品を硬くする実務ガイド

窒化処理をやさしく解説:SACM645が鍵・歪みゼロ近くで精密部品を硬くする実務ガイド「焼入れなしで表面を硬くできる」——窒化処理の最大の特徴はここですが、それだけでは足りません。この記事では、なぜSACM645が窒化処理と切り離せないのか...
研究事例紹介

【論文解説】レーザーDEDによる銅-ステンレス鋼FGM積層造形をやさしく解説:Cu-SUS傾斜機能材料の製造と特性評価

銅(Cu)とステンレス鋼(SUS)を組み合わせた「傾斜機能材料(FGM)」を、レーザー指向性エネルギー堆積(LDED)法で製造する——そんな挑戦的な研究があります。熱交換器の金型や金型インサートへの応用を見据えた、インドのRRCAT(ラジャ...
研究事例紹介

LP-DEDの産業応用をやさしく解説:修復・傾斜機能材料・量産まで、金属3Dプリントの最前線

🔓 この論文はCC BY 4.0ライセンスのオープンアクセス論文です。原文を無償で閲覧できます。「金属3Dプリント」と聞くとPBF(粉末床溶融)を思い浮かべる方が多いですが、もう一つの重要な技術がLP-DED(レーザ粉末指向性エネルギー堆積...
材料比較・工法比較・選び方

FC250・FCD600について解説します:プレス機・金型に「鋳鉄」が使われ続ける理由

FC250・FCD600について解説します:プレス機・金型に「鋳鉄」が使われ続ける理由プレス機のフレームや大型金型ベースに使われるFC250・FCD600。「なぜ現代でも鋳鉄が使われるのか?」という疑問を持つ方は多いでしょう。「振動吸収性」...